香川発！山河を地元で広める挑戦

香川での営業活動を始めるにあたり、これまで以上に「山河」を分かりやすく伝えるツールが必要だと感じました。そのために以下のような取り組みを行いました。
• 施工例をモックアップに展示：実際に目で見て触れることで、山河の質感や
雰囲気を体感していただきました。
• チラシやカタログの作成：視覚的に魅力を伝えるための工夫を凝らし、質問が
多かった「耐久性」や「色合い」について詳しく説明しました。
• SNSとホームページの充実：Instagramでは、施工事例や特徴を写真と共に
投稿。ホームページでは「高耐久外壁」「60年対応年数」などをキーワード
に、誰でも分かりやすい情報発信を心がけました。

香川県での営業を開始してから、少しずつ工務店さんからの反応もいただけるようになりました。実際に施工現場を見ていただいたり、初めて「山河」を採用してくださる工務店さんが現れたことは、大きな励みになりました。

営業を始めると、厳しい言葉をいただくこともありました。でもその一方で、「聞いてみたい」「ちょっと見てみようかな」と話を聞いてくださる方も。訪問先でサンプルを手渡し、直接山河についてお話しする時間は、私にとって宝物でした。
特にうれしかったのは、こんな言葉をいただいたとき：
「あなたがそこまで言うなら試してみるよ。」
この言葉で、「自分の言葉で伝えることの大切さ」を改めて実感しました。

営業を続ける中で、「もっと分かりやすい資料があればいいのに」と感じることも多々ありました。その思いから、カタログやチラシを一新し、写真や説明を充実させることで、山河の魅力を視覚的に伝えられるよう工夫しました。